プチ断食にチャレンジしてダイエットを考えている方は、まず朝ごはんをとらないようにします。そして、朝ごはんの代わりに酵素を取り入れるようにしましょう。
酵素を体内に取り入れることで腸内のバランスをよくすることができます。朝ごはんを抜くだけ、ということはやめておきましょう。
酵素を体にとりいれると腸の中の酵素数が増大するので、腸が食物を消化する力がアップしていきます。さらに、プチ断食によって食べ物が腸内に入ってこないので酵素の力がリフレッシュされ、酵素の消化力が高まります。
また、ダイエットには和食のほうが洋食よりも相性がよいようで、海外でも和食が注目を集めています。
和食がダイエットに相性がよいのはなぜでしょうか?一番の大きな理由は、和食に含まれている脂肪分は量が少ない、ということなのです。
炭水化物と脂肪の栄養価を比べてみると、同じ量を食べたとしても炭水化物には脂肪分が含まれていないし、カロリーも低いのです。ご飯とパンを比べてみましょう。ご飯は炭水化物ですが、パンには炭水化物に加えてバターやマーガリンなどの脂肪分がついてきます。ご飯よりもパンのほうが脂肪が多いことがわかりますよね。ちょっとした比較でしたが、和食のほうが洋食よりもダイエットに相性がよいことがが分かると思います。
和食がダイエットに相性がよいもう一つの理由は、食事に食物繊維が多量に含まれているからです。
実はダイエットの大きな敵に便秘があります。便秘になると、体の外に毒素が排出されないことから代謝が悪い影響がでるのです。この便秘の解消に大いに力を発揮するのが食物繊維です。
プチ断食の体を回復させていくときの食事に和食を取り入れることで、さらにきれいにダイエットできますね。体の健康がよくなり、ダイエットもうまくいくと、ほんとにうれしいですよね。
「断食」という行為は、ある一定期間のあいだ食べ物を食べない、というものです。この断食というのは、禁欲的な一面もあることから、昔からお坊さんが修行の一環として行っていたり、また、体の健康を改善する目的で行ったりしています。
食べ物を食べないと、人間の体はどのように働くのでしょう?
一定のあいだ、食べ物が体内へ供給されないと、人間の体は、食べ物の供給が止まった、という判断を下します。すると、人間の体は体内に蓄積されている栄養を消費するようになります。体内の栄養がどんどん消費されることによって、腸内の環境が良くなったり、体内の毒素が体の外へ放出されたりします。
普通の状況では、体は食べ物から栄養を摂取していきますが、食べ物の供給が停止すると、体に蓄積していた毒素を排出しようとします。毒素を排出することは生活習慣病にも有効であり、病気にもなりにくくなるという効果を得られるかもしれません。しかし、断食には注意が必要です。自己流の断食は無理をしがちなので危険が多いのです。ですから、正しい指導を受けた上で断食を行うのが安全だと思います。
病気の治療法の一つとして断食というか絶食をすることがありますが、これは病気の治療行為です。例えば、検査や手術の準備のために絶食をしなければならないとか、病気の状況によって程度は色々ですが、絶食を勧めるとかさまざまなケースがあります。
ここで紹介している「プチ断食」というのは上記のような断食とはかなりちがいます。気軽に1日間から3日間ほどの短い間、断食をするというものです。
プチ断食により、内臓の腸内環境がよくなったり、お通じがよくなったり、体重の減量が期待できたりと、いろいろな効果が期待できると思います。毎日の生活の一環として簡易に取り組むことが出来ます。自己流だとやはり効果が出にくいように思います。正しい知識を得たうえで行うようにしましょう。
プチ断食を実行してみると、どのような効果が最も期待できるのでしょうか?
それは、行った人の生活習慣が良くなる、ということが最大の効果でしょう。
では、なぜプチ断食が、その人の生活習慣に良い影響を与えるのでしょうか?
皆さんの体が疲労しているときのことを想像してみてください。疲れているから、ちゃんと食事を食べて栄養をとらないと体がもたないよ、とお考えになっていないでしょうか?
実は、食べ物を食べると内臓が消化や吸収のために働きますので、内臓には負担がかかるのです。食べ物を食べると内臓は疲れるんですね。
内臓は疲れてくると、疲労回復のために休息しようとします。それが「睡眠」なのです。内臓は睡眠によって疲れを癒そうとしますので、疲れがたまると必要な睡眠時間が長くなります。
仕事でテンテコマイのときや遊びに夢中になっているときは食事をとらなくても、案外、元気に動けるものです。また、食べ物の量を少なくすることによって、逆に疲労が回復することもあります。
内臓に休息を与える、ということはとても意味があるということなのです。
現代に生きる私たちの食生活は、飽食の時代を反映して肉類や脂を使ったこってり料理に片寄りがちです。外食はいうに及ばず、自宅での食事も同じことがおこっています。
肉類や脂ばかりを好んで食べ、野菜類をあまり食べなければ、体が太ってしまうのは当然の結果ですよね。さらに健康にも悪影響があります。
まずは、日々の食生活に変化を与えることがいいと思います。そこで「プチ断食」なのです。プチ断食は、短い期間ですが食事を食べないので、内臓が休息できます。内臓が癒されるからか、味覚もリフレッシュされます。味覚がリフレッシュした機会をとらえて、こってり中心だった味覚を、日本人本来の和食中心の味覚にセットしなおすのがいいと思います。
はじめからすべてを変える必要はありませんが、プチ断食を利用して、肉中心から魚や野菜を多く摂る生活へと移っていきましょう。